天の河は墓石に対する視点を変え、環境保護を考えた新しい価値観を提案する墓石です。
青木石材協同組合と有限会社五峰産業の提携製品です。

社務所を支える青木石の柱は、2m・3mの長さの長尺材で床の貼り石も含めると、18000才にも及ぶ。「こんぴらさん」という立地からも環境に配慮された、たたずまいである。平成16年の台風災害でいたる所傷ついたこんぴらさんもここだけはびくともしなかった。本堂への785段ある最後の石段にさしかかると、この勇姿を臨むことができる。

宝物殿 宝物館の基礎石と壁石は全て青木石

本殿横社務所 社務所の床や通路部分も総青木石

 

本殿横社務所の柱 崖の上に建つ社務所、 石柱を組合わせて積み上げている。

本殿横社務所の床や通路

自然と調和した人工の創造物

このような敷石を使って、 海岸や河川の護岸を致します。

地元、丸亀市近郊にも、青木石での建造物や環境整備工事が数多くある。